2011年3月11日午後2時46分、未曾有の大震災が日本を襲い、その後の大津波により、気仙沼市でも甚大な被害を受けました。気仙沼市では1246名の方が亡くなられ、今大会の開催地である小泉地区においても多くの家屋や歴史、生活が失われ、40名の方が犠牲となりました。

※当時の気仙沼の被害状況/出典:一般社団法人協働プラットフォーム
※当時の気仙沼の被害状況/出典:一般社団法人協働プラットフォーム
※当時の気仙沼の被害状況/出典:一般社団法人協働プラットフォーム
※当時の気仙沼の被害状況/出典:一般社団法人協働プラットフォーム

震災から7年の歳月を経て、数多くの議論を重ね、高さ14.7m・長さ約800mの防潮堤が完成し、2019年7月には小泉海岸海水浴場が9年ぶりに海開きが出来るようになりました。自然の回復により、美しい砂浜や浜辺の植生も根付き、今はその環境を活かし、全国と地域が交流する活気ある場へ変化する段階を迎えています。

※完成した小泉地区の防潮堤
※完成した小泉地区の防潮堤
希望の襷 気仙沼トライアスロン大会は、東日本大震災の凄惨な記憶を過去のものにしないこと、これまで全国の復興支援への感謝と、地域とアスリートを繋ぐことで新たな可能性の舞台として生まれ変わる、小泉海岸において地域に勇気と希望を与える大会としてスタートします。
※小泉海海岸にある「しあわせを呼ぶ鐘」